背骨ゆらゆら体操

背骨ゆらゆら効果

背骨ゆらゆら体操で簡単ダイエット、1週間とはいえないまでも2週間で効果がでるそうです。このやり方のポイントは背骨にあります。背骨を前後左右に揺らし、2週間で効果が出るといいます。家でできる簡単ダイエットなのにきつくないのに効き目ありとうわさのダイエット方法です。

この背骨ゆらゆら体操で、背骨を柔らかく動かすと全身を使う有酸素運動になり、下腹の脂肪のたまりやすい部分を直接動かすので、たまった脂肪を燃焼する事ができるのです。くびれくっきり、ポッコリ下腹解消でメリハリボディを手に入れましょう。

背骨ゆらゆら体操は、有酸素運動というだけでなく精神面にも良いことだそうです。まず、現代人は運動不足で背骨が固まっている人が多いと言います。背骨は脊髄が通っていて背骨ゆらゆら体操で、骨髄がマッサージされているような状態になり、これが中枢神経を活性化して自律神経を整え心身ともに健康になっていくということです。

背骨ゆらゆら体操の口コミ

背骨ゆらゆら体操の口コミでは、「疲れる運動とは違って背骨ゆらゆら体操をすると疲れが取れ、気持ちよい」、「体が温まり冷え性が改善された」などがあります。場所もとらず家でできる簡単ダイエット体操なので、是非チャレンジして見ましょう。

背骨ゆらゆら体操の秘訣

やせたいと思う強い意志を持つことと毎日同じ時間に体操するということと毎日続けるということが背骨ゆらゆら体操の秘訣という事です。理想は1日、朝晩2回30分ずつ背骨ゆらゆら体操をするのが効果的で良いのですが、なれないうちは1日10分くらいから少しずつ増やしていきましょう。体操する時間を決めてするようにして、食後は背骨ゆらゆら体操はしないようにしましょう。

背骨ゆらゆら体操のやり方

はじめの背骨ゆらゆら体操は足を肩幅くらいに開いて立ち、上半身を前に倒し斜めになって手は気をつけから後ろに引いて、背骨をそらせる感じで肩甲骨を寄せるようにし、あごを上げて膝は伸ばしたままです。

今度は上体を起こし両腕を体の横に戻します。膝を柔らかく曲げ両手を前に出し、あごを引いて下を向き肩甲骨を伸ばして背骨を丸める感じの姿勢をとります。

ココまでを一連の動作で背骨を前後にゆっくり動かすように首を持ち上げた蛇がくねくねとＳ字に動く姿をイメージするとよいそうです。

2つ目の背骨ゆらゆら体操は、足を肩幅くらいに開きリラックスして立ちます。はじめに右に腰をグッと伸ばす感じで動かします。お腹をへこまし腰を横に動かし頭は左に倒して頭がやや下向きになるくらいまで曲げればグッドです。今度は反対側を同じようにします。海草が水中でゆらゆらゆれているようなイメージで体操します。

3つ目の背骨ゆらゆら体操は、足を肩幅くらいに開きリラックスして立ちます。雑巾絞りをイメージして上半身を右に3回ひねるのですが、1回目はひねれる量の3割くらいひねって戻す、2回目は6割くらい、3回目は100％ひねって戻す。今度は反対側を同様にします。このとき、お腹を引き締め腰を動かさないように、上半身だけをひねるようにしてください。

4つ目の背骨ゆらゆら体操は、3つの背骨ゆらゆら体操をミックスさせて自由に体操します。ゆっくりと体操して痛い筋肉を伸ばすようなイメージで行うとよいと言います。

簡単で家でも出来る背骨ゆらゆらで、今日かららくらくダイエット！