家で出来る簡単ダイエット

簡単ダイエットエクササイズの前に

家で出来る簡単ダイエットということで、ペットボトルを使用した体操をご紹介します。まずその前に、このやり方を成功させるには猫背を直す事が必要だと言います。

デスクワークなど長い時間机に向かっているとどうしても猫背になり、肩も巻き肩になりやすいといえます。猫背は、姿勢の悪さからそれだけで痩せにくい体になると言いますので、まず猫背を治して家で出来る簡単ダイエットの準備をしましょう。

猫毛が悪い点は、肺活量が減ることで酸素の摂取量が減り、脂肪などのエネルギーが燃焼しにくくなることです。酸素が少ないとエネルギーが燃焼しにくくなりますから代謝が悪くなりやせにくくなるというのです。

更に、内臓も圧迫した状態になりますので効果的な食品などを食べても効率よく消化吸収されず、排便機能も低下し便秘などになりやすいということも痩せにくい原因になるのです。

ですから、いくら家で出来る簡単ダイエットなどの効果的な体操やエクササイズにストレッチ、食品をとっても元が痩せにくいにくい体になっているというわけです。

ペットボトルを使用した体操です。このペットボトルなら、自宅で出来るししかも無料、自分で加減してできるので腱や筋肉を傷めることもなく安全に行えます。

猫背や巻き肩を直し、背骨の矯正ができるので、落ちた肺活量や代謝も上がるのでやせやすい体になり、更に体操で衰えた太ももの筋肉やお尻の筋肉も鍛えられるので、ヒップアップ効果や全身のシェイプアップにも効果的です。

更に、家で出来る簡単ダイエットの秘訣は笑いながら体操することです。笑いは筋肉を緩め伸びやすくするそうです。テレビを見ながら楽しく行いましょう。

あなたも今日からぺットボトルを使った体操をはじめてみませんか?

では、ペットボトルを使用した体操のやり方を説明します。用意するものは椅子とふたつきの2リットリの四角いペットボトルと500ミリリットルのぺットボトルです。水の量は重さの調節で加減してください。

水を満タンに入れた四角いペットボトルと椅子を用意します。椅子に深く腰掛けて椅子の背もたれと背中の間にペットボトルを縦にして挟みます。このとき背中の中心に来るようにして肩甲骨で挟むようにします。

それだけで胸が自然に開き背筋が伸びて猫背が改善します。

水を満タンした500ミリリットルのペットボトルを用意します。

先のように背中に挟んだまま、片手にペットボトルを持ち腕を高くまっすぐに上げます。体は正面を向いたままで更に重さで後ろに反らしていきます。左右7回行います。注意する事は持ち方で手首に負担がかからないように親指と残りの4本の指で挟むように持ちましょう。この体操で巻き肩の矯正ができるそうです。

肩幅に足を開いてまっすぐに立ち片手に小さいほうのペットボトルを持ちます。体を持っていないほうに傾けていき、わき腹を伸ばします。左右7回ずつ行います。このときの持ち方は普通に持つと手でポットボトルを持ち上げてしまいわき腹が伸びないので、必ず薬指と中指の間にキャップを挟みこむようにして持ちましょう。

続けることでだんだんとくびれが手に入るというわけです。

椅子に浅く座り、今度は2リットルのペットボトルに半分ほど水をいれ、腿の間に挟みます。そのままペットボトルを落とさないように立ちあがります。立つ座るを1回とし計7回しましょう。

今度はそのまま膝に挟んで立ち、内腿に力を入れて絞り込みペットボトルをつぶします。ペコッと音がするくらい7回くらい繰り返しましょう。

これらの家でできる簡単な運動で、ダイエットが出来ると言います。これなら続くのではないでしょうか。