椅子を使ったカンタン骨盤矯正ストレッチです。ゆがみをストレッチで矯正・改善しダイエット効果、ヒップアップやウエストのクビレなどが期待できます。やり方も簡単な椅子を使うストレッチの運動です。
骨盤矯正を椅子を使ったストレッチ体操でする方法です。まずいすに浅く腰掛けます。椅子の高さは膝が90度に曲がるくらいのものが良いでしょう。膝をできるだけ開き足も膝の方向と足の甲の向きが同じようにします。
最初の運動は、背筋を伸ばして行き、倒れていた骨盤をまっすぐに起こすように意識しながら上体を前に移動させていきます。
椅子にかかった体重がお尻から太ももに移るようにします。
開いた足の間にお腹を落とすような感じで、前かがみになり椅子の座面からお尻を少し浮かして1秒間、再び椅子に腰を落とします。この運動を10回繰り返します。
正しい姿勢が出来ないと、真っ直ぐであるはずの骨盤が後ろに傾いてしまいます。骨盤がゆがむとお腹が縮み神経や血管、リンパ管が圧迫され、太る原因や不調の原因になります。
骨盤のゆがみを矯正し、骨盤を立てることで体重も減り、ウエストも細くくびれてヒップアップも出来るのです。 骨盤のゆがみを矯正する事で腰痛にも効果があり、若い人から高齢者にまで出来る簡単な体操なのです。
椅子に座る座り方には、太る座り方と太らない座り方があるといいます。椅子にぺッたりお尻をつけて、力の抜けた座り方では、骨盤は後ろに傾き、ゆがみの原因を作るのです。
歪んでしまっていても、正しい骨盤矯正 ストレッチで骨盤を矯正すれば、代謝も上がりダイエット効果や血液やリンパの流れもよくなり、老廃物の除去、セルライト退治、便秘解消、ウエストくびれ、ヒップアップなどの効果が期待できるのです。