手作り酵素

酵素と便秘　ダイエット

手作りヨーグルトのレシピの前に、酵素と便秘やダイエットの関係を知るには酵素について知る必要があります。その種類は体の中にある潜在酵素と体の外から食物によって取る食物酵素の2つがあります。その働きは炭水化物のデンプンを分解したりたんぱく質のアミノ酸を分解したりする事です。

パイナップルなどの果物のタンパク質分解酵素など有名ですね。これらが体の中に不足していると、体内に取り入れた栄養素を分解できない、初夏不十分で便秘、腸内に悪玉菌、肥満そして肌荒れ、老化といやなことばかり重なってくる危険があるのです。

体内にある潜在酵素は年齢と共に減りますので、食物から取る事は必要です。普段の食物から取る事で気をつけなければならないことは、反応する最適な温度があるということと、具体的には53度以上の温度で不活性化してしまうということです。

ですから、酵素を含んだ食物を生で食べることで、たくさん体内に取り入れることができるのです。

勿論、何でも生で食べると言うわけではなく、バランスが大事で熱を加えた煮た野菜も繊維質を摂取するために効果的で、合わせて生の食品からも意識的にとるようにしましょう。

ヨーグルトなら費用も余りかからずに、毎日続ければ便秘も解消され、代謝を促す体になっていくと言います。無駄な脂肪も落ちて食欲もコントロールできるようになると言うのです。

そこで、家庭で簡単にできるヨーグルトの登場です。

手作りヨーグルトのレシピは、プレーンヨーグルト1パックに1種類の果物をすりおろすか細かく刻んだもの適量を混ぜて、蓋をしたら常温で1から6時間ほどおきます。

果物はすりおろすと酵素が活性化します。その後冷蔵庫で冷やしておきます。これだけで、手作りヨーグルトの出来上がりです。

食べ方は、朝食時に300から400ml位を食べます。市販品のように甘味が足りないときには蜂蜜を入れてください。ヨーグルトの発酵により水が出てくるので良くかき混ぜてから食べてください。

注意することは作ってから3日以内に食べきるようにしてください。手作り酵素で体の中からアンチエイジングしましょう。